SM調教 妄想小噺-M女の覚醒-

SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。

作者である私、『きゅう』が実体験と妄想を融合させて生まれた物語。
毎週、木・金・土に、お話更新予定です。
創作活動への反映と、あなたが人に隠し続けている本当の性癖の開放と、非日常の提供のため、M女の奴隷希望者は随時受け付けています。
ほんの少しの勇気を出してみてください。ご意見、感想をコメントにお待ちしています。
コメントは管理人許可制なので、公開されたくない方はその旨お知らせください。

第六百三十四話 放題

手は上にされ、天井を見る。その視界には自分の膝が入っている。軽い息苦しさもあり、自分がどのような状況であるか、交際相手は理解した。
同時に、浮気相手と認定された相手といまだに連絡を取っていることが恋人にバレた。そのいい訳に必死に頭を巡らせる。





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再開します

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、少しずつ再開させようと思います。

交際相手の目論見を逆手に取り、逆にうまく自分のペースに誘導するあなた。

明らかにこれまでと違う自分を見つけつつある今、どんな本性が現れるのか。

本日夕方、そして明日、最新話順次更新!



更新がなかった間のイメージ図w
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第六百三十三話 足拘

苦しそうにうごめく肉茎に、再びオナホールをかぶせた。先ほどと違い、イかせないように細心の注意を払うこともない。それでもやりすぎればイッてしまうし、だから勢いに任せることはできない。

幸い、交際相手はこの状況を楽しんでいるようだ。それならば、これを利用して優位に立たせてもらおうと考えた。

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第六百三十二話 反復

あえて先ほど寸止めして、射精感が発散するのを待った。
萎え始めた肉茎にオナホールをかぶせたことで復活はしたが、「触れられればすぐに果てる」状態を通り過ぎてからいじられているから、快楽は何倍にもなっているが、それでも果てるまでには及ばない。
あなたは目論見通りとなった交際相手の肉茎を弄ぶようにオナホールを動かして反応を楽しんだ。

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第六百三十一話 追打

下手な刺激を与えすぎれば、それだけで果ててしまうだろう。あなたは根元を指先で摘み、左右に振るように動かす。
熱を冷ますような、ボルテージを下げるような、そんな動きで肉茎の様子を見た。射精を我慢させられているからか、刺激が泊まってもなお、天井に向かってそそり立ち続けている。
指先で動かすたびに、交際相手の腰が動き刺激を求めているのがわかる。

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