SM調教 妄想小噺-M女の覚醒-

SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。

作者である私、『きゅう』が実体験と妄想を融合させて生まれた物語。
毎週、木・金・土に、お話更新予定です。
創作活動への反映と、あなたが人に隠し続けている本当の性癖の開放と、非日常の提供のため、M女の奴隷希望者は随時受け付けています。
ほんの少しの勇気を出してみてください。ご意見、感想をコメントにお待ちしています。
コメントは管理人許可制なので、公開されたくない方はその旨お知らせください。

第二百八十八話 不惑

あなたを辱めようとしたのか、交際相手は秘所に顔を近づけわざと音を立てて匂いを嗅ぐように大きく息を吸った。

これまでの調教の賜物か、それとも相手の問題か。あなたは動じないどころか、恥ずかしさをほとんど感じない。

交際相手はしかし、あなたの反応よりはやれたことが満足なのか、反応を確認するほどもなく、秘所を左右に開くと、割れ目にむしゃぶりついた。

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第二百八十七話 入替

交際相手は、あなたの膝を内側から押し、足を広げさせた

そのまま足の間に潜り込み、頬を内腿に擦り付けながら、秘所を隠すショーツの淵を舐める。

少し火照りじっとりと汗をかいた個所を舐められるのに、一抹の恥ずかしさがよぎる。

そして奥底からじわりと湿り気を帯びた暑さが秘所を包む。

交際相手は鼻先でショーツ越しに秘所をつついたり太ももを何度も舐め、まさにあなたを味わっていた。

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第二百八十六話 下目

ズボンのウエストがあなたの腰のふくらみを通り、太ももをすり抜けていく。

洗いたてのボディソープの香りがほのかに香り、それが交際相手の鼻腔を刺激する。

ズボンが膝まで来ると、交際相手は脱がす手を止め、ショーツのゴムと肌の境目に再びキスをした。

あなたの腰に手を回すが、その手は少しひやりとする。

かすかにあなたの腰がその冷たさに反応するが、交際相手は気にすることなく、唇をショーツのゴムに沿って滑らせた。

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第二百八十五話 自発

裏筋を舌全体で包むように這わせながらカリを上あごで刺激すると、よほど気持ちいのか、交際相手の口から思わず声が漏れる。

そのまま口をすぼめ、頬の内側を肉茎にピタリとつけるようにして、上下にグラインドさせると、バスタイムから時間がさほど立っていないにも関わらず、爆発前のように膨張を始めた。

射精が近いことを感じたあなたは、すっと口を離す。

『自分だけ、またイくのはずるいよ』

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コラム:2017年 ありがとうございました

今年の投稿は昨日の『第二百八十四話 昂揚』で最後です。

新年は4日より連載再開です。

おかげさまで、今年はTwitterやランキングからのご訪問をいただける方が昨年以上に増え、月間の総閲覧数も5,000viewを超える月があるなど、大きく変化をする1年となりました。

また、体験談希望の方もおり、変化にとんだ1年だったと感じるとともに、このように続けられたのは、ひとえにご覧いただく皆様のおかげと思っております。

来年も、より妄想を加速させ物語に反映させてまいります。


本年ご覧いただきありがとうございました。
来年も、よろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。


OJ-009






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