SM調教 妄想小噺-M女の覚醒-

SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。

2016年09月

作者である私、『きゅう』が実体験と妄想を融合させて生まれた物語。
毎週、木・金・土に、お話更新予定です。
創作活動への反映と、あなたが人に隠し続けている本当の性癖の開放と、非日常の提供のため、M女の奴隷希望者は随時受け付けています。
ほんの少しの勇気を出してみてください。ご意見、感想をコメントにお待ちしています。
コメントは管理人許可制なので、公開されたくない方はその旨お知らせください。

第八十三話 紅潮

『あっ・・・ダメです・・シャワー浴びてないから…』

先ほどのまでの調教でシミが作られるほど濡れ、さらに男へのフェラで充分に潤った秘所は、淫らな匂いを発する。

しかも、今日は昼間交際相手と会っており、少なからず汗をかいている。

それが、裸を見られるのと同じくらい、ともすればそれ以上に恥ずかしさを感じさせる。

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第八十二話 引回

男はあなたにつながったリードを引き、部屋を歩き始める。

首輪を引っ張られ、ついていこうと腰を上げた瞬間、あなたは男に頭を踏まれた。

“犬が立って歩くのかい?”

男は冷たい目であなたを見下ろしながら言った。

あなたは地面に手を付き、赤ん坊がハイハイするような格好で男の後をついていく。

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コラム:調教と口奉仕

なんとなく周辺環境が落ち着いたので、久々にコラムを(笑)。

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S男、M女の関係において、『調教』『奉仕』というキーワードを聞くと、比較的多い割合で口での奉仕ではないかと思います。

かくいう私も、まずイメージする中にフェラは当てはまります。

口は、本来人間が食べ物を摂取する為の器官。
人間が生きる上でとても重要な器官ですが、それを本来とは違った用途で使用させる、というのは 支配関係を構築する上でとても重要なことだと思います。

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第八十一話 散歩

口内に放出された男の精液を、あなたはゆっくりと飲み込む。

喉の奥をドロリとした感触が通過すると、あなたは幸せに近い満足を感じていた。

自分の奉仕で男がイった。この事実が、あなたの気持ちを高揚させた。

目を閉じて、肉茎に残った精液を吸い出すように、口をすぼめて咥え続けていると、髪を触られる感触を覚えた。

男はあなたが奉仕している際、カバンから取り出していた首輪をあなたにつけたのだった。

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第八十話 褒美

お互いが何も発することなく、ホテルの部屋にはあなたがフェラすることによって奏でられる水っぽい、ぴちゃぴちゃとした音だけが響く。

“どこに欲しいんだ?”

男の声が静寂を破る。

あなたはしっかりと男の肉茎を握ったまま口を離す。舌と亀頭が、あなたのよだれで糸を引く。

『飲ませてください・・・・』

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