“少し休憩だ”
男はあなたの首輪にリードをつけると、あなたの行動を促すようにそれを引っ張り、ベッドを降りた。
あなたはそれに従い、四つん這いのまま後をついていく。
動くたびお尻が揺れると、尻尾からは鈴の音が響く。
男はソファーに腰かけ、あなたは足元に正座した。
ベッドから降りる際に手にしていた道具入れのバッグから、男はヨーグルトをふたつ取り出す。
ひとつは蓋を外してスプーンを用意したが、もう一つは蓋を外すと、手を伸ばしそれを逆さにした。
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SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。