男の肉茎の先端が、秘所の入り口に触れた。

そして、それはゆっくりとあなたの中に入り込んできた。

飲み込むには十分すぎるほどに、あなたの秘所は潤い、感度が上がっていた。

男の肉茎は止まることなく、ゆっくりとあなたの一番奥まで分け入ってくる。

男は腰を落とし、根元まであなたの中に挿入した。

あなたの口から、ふぅ・・と大きな息が漏れる。

調教時にもらえるそれとは、感じ方が明らかに違う。

甲乙を付けられるものではないが、今男の肉茎で秘所が埋められていることを考えるだけで、頭の中は昇天しそうだ。

思わず背中に手を回し、そして足も男の腰に絡めてしまう。

少しでも深く、少しでも長く、この男の肉茎を味わいたい。そんな感情からの行為だった。

男もそんな思いを察してか、あなたのわきの下から手を通し、肩をしっかりとつかむ。そして自分の方へ引き寄せるように力を込めた。

体が下がり、より深く肉茎があなたの奥へ入り込む。

同時にお互いの体がピタリと密着する。

相性の良さ、とてもいうのだろうか。凹凸がしっかりとはまるように、あなたは密着することでよりしっかりと奥まで男を感じられる。

その姿勢から、男が前後に腰をゆっくりと振り始める。

カリが膣壁をこすり上げ、充足した心に快楽の明かりを灯した

『んふ・・・あ・・・・』

男の腰の動きに合わせて、あなたの口からも喘ぎ声が漏れる。

『んっ・・・・はっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・』

リズムよく、喘ぎ声とベッドの軋み、絡み合う愛液の音が部屋に響く。


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付けるリードは男から。必ず使用しましょう。



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