自分に覆いかぶさる男を、恍惚とした表情で男を見つめながら、あなたは腕を男の首に回し、なおも男の顔を引き寄せた。
そして、再び唇を重ねる。
上下に揺れることも意に介さず、あなたは男の唇をすすり、舌を絡める。
男は意図的に唾液を舌に集めると、それは二人の舌を伝ってあなたの喉に流し込まれた。
持ち望んでいたかのように、それを飲み込むあなた。
体の内側からも男の支配が及ぶような気がして、それが悦びでもあった。飲み込むたびに、自分がどれだけ変態的な行為をしているだろうかと逡巡し、それがまた興奮材料にもなる。
差し込まれた肉茎が体内をえぐる快感と相まって、鼻息荒く、さらに秘所が潤う。
男はあなたから唇を離すと、状態を起こし、腰を振り続けた。
そしてそのまま、今度はあなたの膝に手をかけ膝裏に腕を通すと、その足を持ち上げた。
さながら達磨のように体を丸められ、あなたの体は男の腕に中に納まっている。
男はさらに体を起こして腰を浮かすと、体重を預けるように一気に腰を落とし深々と肉茎をあなたの秘所に突き刺した。
『うぐぁ・・・!あぁーーっ!!!』
男の体重が、あなたの子宮口に容赦なく襲い掛かる。
強い圧迫感と、子宮口を強引に開き、子宮内に到達しているのではないかと錯覚するほどの衝撃で、思わず獣のような声を上げる。
男は尚もリズミカルに腰を振り、そして幾度も子宮口を強く突く
ぐちゅっ!ぐちゅっ!
『あっ!がっ!』
ぐちゅっ!ぐちゅっ!
『ぎゃっ!はっ!』
あなたは目を見開き、ただ叫んだ。
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付けるリードは男から。必ず使用しましょう。
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