あなたは懇親の叫びをあげたが、男はそれを無視して、なおも鞭を振り下ろす。

限界に近い括約筋が、それを受けてまたアナルを締める。

男はその反応を楽しむかのようになおも鞭を振り下ろした。

あなたの声が悲鳴に近くなる。

そろそろ限界か。

そう感じた男は、座卓に拘束したあなたの足を解放した。

これでトイレに行ける。


そう感じたあなただったが、しかし男は足をつかんだまま、今度は膝から足を折り曲げると、足首と太ももをぐるりとベルクロのテープで固定した。

それを両足に施す。

これでは、歩けない。

それでも座卓から足が離れたため、排泄はできる。

そう考えたあなたの視界が、男がアイマスクを外したことで突然広がった。

同時に、目の前の光景を疑った。

座卓からトイレまでの経路に、今日あなたが着てきた服が散乱している。

初めて男からアナル調教を受け、恥辱にまみれながら男の前で排泄せざるを得なかったあの時がフラッシュバックする。

思わず体が硬直しているところで、男は手首の拘束を取る。

我に返ったあなたは、反射的に座卓を下りようとするが、髪を掴まれ制された。

“なんのつもりだ?”

男はあなたの頭を持ち上げながら言う。

『あ・・・と・・トイレ・・トイレに・・・い、行かせてください・・・・』

途切れそうな声であなたは懇願した。

男はそれを聞いて不敵な笑みを浮かべながら、アナルプラグに手をかけ、それを引き抜いた。


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付けるリードは男から。必ず使用しましょう。



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