SM調教 妄想小噺-M女の覚醒-

SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。

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作者である私、『きゅう』が実体験と妄想を融合させて生まれた物語。
毎週、木・金・土に、お話更新予定です。
創作活動への反映と、あなたが人に隠し続けている本当の性癖の開放と、非日常の提供のため、M女の奴隷希望者は随時受け付けています。
ほんの少しの勇気を出してみてください。ご意見、感想をコメントにお待ちしています。
コメントは管理人許可制なので、公開されたくない方はその旨お知らせください。

第五百五十七話 把握

あなたはしばらく、おもちゃを秘所にうずめたまま、前後に動かして当たる位置を変えてみたり、向きを変えて自分がよいと思えるところにあててみたりと、色々と試行錯誤してみた。 相応に考えられているものだからこその不快なことなかったが、しかしその素材ゆえか、肉壁で押さえつけてしまうことで振動が弱くなり、感覚が鈍くなることは惜しかった。 続きを読む

第五百五十六話 奥付

これまでの使用であっても、あくまで確認のためという気持ちが大きくどこか冷めていた。だからという訳ではないが、秘所の濡れ方は今一つで、この状態でSEXをすれば痛みを覚える程度の濡れ方でしかなかった。
とはいえ、使用しているおもちゃはそれほど太くなく、その先端を陰唇の間に充て、こねるように動かしていくと ―ぬぷっ― という音ともに中に入ってきた。ゆっくりとこねるように動かしながら出し入れしていくと、ゴムにもともとついていた潤滑油のようなものも手伝って、じわじわとであるが中に入ってくる。

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第五百五十五話 肩透

もどかしいような、しかしこれが続いて欲しいような、実にあなたのツボを突いた動きで、そのバイブは動き続けた。時折、先ほどのようにバイブを動かし、上下左右とクリを触れてみるも、その都度、例えるなら手マンの指が常時角度を変えあなたを攻め続けるような、そんな動きを見せる。続きを読む

第五百五十四話 温痺

バイブの表面が降れるか触れないか、それくらいの距離ではどうしてもシリコンの柔らかさが目立つ。頼りない感触がクリを撫で上げ、感じるというよりはくすぐったいような感触があなたを包んだ。それに反応して思わず腰が浮き、そして笑ってしまいそうなくすぐったさだ。続きを読む

第五百五十三話 触指

指で触るとそれはとても柔らかく、そして頼りないほどの方さに思えた。押し当てた直後に、あなたはすぐに思い直してそれをクリから離す。

―まずは感触を確かめないと―

そう思ったあなたは、スイッチを切り、そして柔らかすぎるだろうイメージをもって、振動しないそれを押し当てた。

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