SM調教 妄想小噺-M女の覚醒-

SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。

愛液

作者である私、『きゅう』が実体験と妄想を融合させて生まれた物語。
毎週、木・金・土に、お話更新予定です。
創作活動への反映と、あなたが人に隠し続けている本当の性癖の開放と、非日常の提供のため、M女の奴隷希望者は随時受け付けています。
ほんの少しの勇気を出してみてください。ご意見、感想をコメントにお待ちしています。
コメントは管理人許可制なので、公開されたくない方はその旨お知らせください。

第五百九十五話 開放

ようやくバイブが引き抜かれ秘所は異物感を残してはいるがスッキリした。白濁とした汁がバイブにも大陰唇にもべったりとつき、情けないほどに感じていた事実を否が応でも相手に知られてしまう続きを読む

第四百十九話 水分

何食わぬ顔で男はカギを受け取り、玄関を開けた。

落書まみれのあなたの体は、室内では隠すことを許されず、結局家の前からずっと裸でいることになった。

男からの休憩の合図はない。つまりそれは、調教の時間が継続中であるということだ。

あなたはそれをわきまえ、床に正座する。

男は自然な手つきで首輪をはめ、買ってきたドリンクを深い皿に注ぐとあなたの前に置いた。

あなたが一瞬意味が分からず戸惑いの表情を見せると、男は突然あなたの髪を掴み、顔を皿に突っ込ませた。

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第三百八話 汚顔

あなたはそれを舌で舐めとる。

味いや匂いよりも、自分のものを舐めさせられていることが尚興奮を高めさせた。

男はすぐにあなたの口から手を引き抜くと、再び下着の中に手を差し込んだ。

先ほどよりも潤いが増している気がしないでもない。どうやらあなたは、この自分のものを舐めとる行為に、さらに濡らしたようだ。

男は再び指に愛液を絡めとり、下着から手を引き抜いた。

その手を顔に近づけると、また舐めとろうと舌を出すあなた。

しかし男はそうとさせず、その指を鼻の横からほうれい線に沿うように、顔に塗りつけた。

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第三百七話 擦付

じんじんとする頬の痛みと、ひたすらに振動し続ける電マの効果で意識がもうろうとしながらも、しかし動揺していた。

”汚いな。汚れた。”

男はあなたを見下ろしながらそう吐き捨てると、足についたよだれをあなたの頬から唇にこすりつけた。

されるがままに、顔によだれを擦り付けられるあなた。

そのみじめな扱いがまた、あなたの興奮を高める。止まらない電マの振動が後押しとなり、再び頭の中が真っ白になる。

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第三百二話 背中

“よし。よく頑張ったね。”

男はそういうとあなたを縛っている縄をつかみ、あなたの体を起こした。

熱く差すような痛みが尻に残る。

しかし、あなたの体は喜びを表現するかのように火照り、目は卑猥なほどに力を失っている。

あなたは男の方に体を向けると、『ありがとうございました』と頭を下げた。

男はあなたの頭を数度ぽんぽんとして頑張りをねぎらうと、腕のしびれや体の不調の有無を確認した。

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