SM調教 妄想小噺-M女の覚醒-

SMにご興味がありますか?体験したいけどパートナーがいない。ここはそんなS男やM女さんが、SM体験を自分のことのように想像して楽しめる妄想小噺です。 相手を凌辱したい、従わされ自分を解放したい。そんな性癖を人知れず満足させましょう。

排泄

作者である私、『きゅう』が実体験と妄想を融合させて生まれた物語。
毎週、木・金・土に、お話更新予定です。
創作活動への反映と、あなたが人に隠し続けている本当の性癖の開放と、非日常の提供のため、M女の奴隷希望者は随時受け付けています。
ほんの少しの勇気を出してみてください。ご意見、感想をコメントにお待ちしています。
コメントは管理人許可制なので、公開されたくない方はその旨お知らせください。

第三百九十六話 受口

男の尿を体に浴び、その温かさを感じ恍惚としていたあなただが、ハッと我に返る。

そしてなぜか『もったいない!』と感じ、刹那描く放物線の先に自分の口を持っていく。

ジョロジョロと音をたてながら、あなたの口の中で男の尿が泡立っていく。

人肌温められたそれを、あなたは少しずつだが確実に嚥下していく。

鼻腔内に広がる独特の匂いに歓喜しながら、時折喉を鳴らし、体内に流し込む。

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第三百九十五話 洗流

男はあなたの態度を受け入れ、身につけていた下着とTシャツを脱ぎ、裸になる。

あなたはボディーソープを泡立て、男の体を洗い始めた。

背中、胸、足・・・くまなく洗い上げる。

すると男は、男は代わりばんこと言わんばかりに、あなたからボディタオルを受け取り、あなたの体を洗い始めた。

お互いの体が、泡で包まれる。

ひとしきり体を洗い終えると、あなたは泡立てたボディーソープで、男の肉茎をそっと手に包む。

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第三百九十四話 透明

男はあなたに、その場で膝をつくように命じた。

バスタブに手をかけたまま、あなたは言われた通りに膝をつく。

男がシャワーホースに手をかけてアナルから引き抜くと、あなたは反射的に力を入れアナルを締める。

男はそれを見て、

“出しなさい”

とだけ囁く。

静かにうなずいたあなたは、アナルに込めた力を抜き、直腸内に注がれたお湯を押し出した。

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第三百九十三話 洗浄

男はシャワーの温度を手で確認すると、バスルームに立たせたままのあなたにそれをかけた。

適度な温かさがあなたの体を包み、汗とともに汚れが流れ落ちていく気がした。

全身にくまなくお湯をかけ終えると、男はあなたの手首をつかみ、バスタブに手をつくように促した。

言われた通りにしたあなたは、期せずして尻を突き出す格好になる。

男は一度シャワーを止め、ローションを手に取ると今しがた綺麗になったアナルに触れた。

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第三百九十二話 世話

あなたは幾度か尻を拭いては、使用済みのペーパーも洗面器へ入れていく。

どうせトイレに流すのだ。ここに入れても問題はないだろう。

綺麗に拭き終わり、男にトイレットペーパーを返すと、次の瞬間、男は意外な行動に出た。

洗面器を手にし、トイレにっ向かったのである。

足を固定されたままのあなたはそれを追いかけることもできず、見ているしかなかった。

排泄の姿だけでなく、出したものを見られる恥ずかしさと、しかしその行動に対する嬉しさと、複雑な感情が絡み合う。

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